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光side
紅に言われるままに来たけど、ここまで来たらどうすればいいんだろう?
すると、僕の足下が急に光出し、その光は僕を包んでいった。
~・~・~・~・~
光「あれ、ここは?」
???「ここは神の間ですよ。」
光「ッ!?誰!?」
???「フフフ、そんなに警戒しなくても大丈夫ですよ?私は貴方に世界を救ってもらうために力を与えに来ました。」
光「僕に世界を?」
???「はい。ですが、今のままではすぐにやられてしまいます。ですから、貴方には基本属性すべてと聖属性、高い身体能力、この世界で一番多い魔力を与えます。」
光「なんで、そんな力を僕に与えるんですか?」
???「聖属性などは扱いが難しく使える者が今までいないのです。しかし、貴方はこの力を使いこなす器を持っています。魔王は聖属性でしか倒せません、どうか世界を頼みます。」
光「わかったけど君の名前は?」
???「私の名前は世界神のミラです。また会えること期待してますよ光さん?」
ミラがそう言うと僕の視界は真っ暗になった。
光side out
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