2XXX年

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朝、起きるといつものように着替えて1階に降りていく 大きく広い家なのに、この家にいるのはルチア1人だけだ 『眠いなぁ…でも、気になるしなぁ』 何を?と思うだろうが彼女はこの広い家の地下などをつかいたくさんの書物などを見てるのだ 世間から天才ちゃんと言われるだけあって何でも覚えてしまう恐ろしいほどの記憶力は作者も欲しいものである さて、地下につくと何冊もの書物を一度に流し読みを始めた しばらくすると読み終わったので新しい書物を取りに行く 『この棚は読破したから次はあっちの棚だな』 1人呟くと棚に行き古い書物をとると嬉しそうに書物開き読もうとしたら辺りが暗くなり戸惑ったが誰かの声が聞こえた気がした
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