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「まず最初に確認するけど、あなたには過去に行って新撰組の歴史を変えてもらう
場所は今で言う京都
文久3年に行ってもらうよ」
『分かった
ここには戻ってこれるの?』
「さあ?
戻るも戻らないもあなた次第よ」
『ハァ…分かったよ』
「あと、コレを肌身はなさずつけていてなくさないでいて」
勾玉のペンダント?
紅色できれいだ
『了解
ちゃんとつけておくよ
大切なものでしょう?』
「よくわかったわね
願いを聞いてくれてありがとう
お願いします。」
『うん、変えてくるよ』
ルチアは次の瞬間現代から消えた
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