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あの頃は、歌舞伎町の夜の雰囲気も、夏の日差しも、冬の寒いなかの冷たい空気も、気持ち良さを感じたんだ。
君がいる事が当たり前で、それを大切な事だと感じられなかった俺がいたんだね。
綺麗なまま冷たくなって、
まるでただ寝ているだけの様な君に
いくら話かけても、
何も答えてくれなくなった君を感じるまでは。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
俺の中の君へのキヲクは、想いは、あれから3年たった今は100倍になった。
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