YURAYURA

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最終目的地を見失ったイラ。 当初の予定は、 「オペラ座の怪人的な、サイコロジスト的なものを描こう!」 .... と、思って鉛筆を滑らせたのです.... が。 「小物が面倒。」 「夜だしキツイ。けど描きたい。」 気持ちが相反して、引き返せない頃には深夜に.... 人物とか、動物を描くときは比較的早いのですが.... “あってもなくてもまぁいいや”なモノは.... テキトーになりがちなのです。 背景に困り果てた結果.... 「取り敢えず、○を沢山入れてみよう!」 「ここら辺淋しいからいじっちゃえ。」 で、 この有り様と言うわけです。 次頁へ→
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