はじめに

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このエッセイは、K。様の著作「霊感青年」を読んで、私が考えたことをまとめたものです。 これからこのエッセイに書くことは、すべて私の個人的な考えに基づく仮説であり、科学的な検証を通じて証明されたものではありません。また、このエッセイは「霊」の存在を否定する意図は全くございません。 「霊」の存在を信じることで恐怖になったり、眠れなくなったりして困るという方は私の仮説に納得して心を落ち着けられたら良いと思うし、「霊」の存在によって精神的に助けられ、幸せだと感じている方は、無理して私の仮説に納得する必要もありません。これから書くのは私個人の意見であり、読者の方にそれを「信じろ」とか「信じるな」とか、強要するつもりは全くありません。 繰り返しになりますが、私は「霊」の存在を否定するためにこのエッセイを書くのではありません。その点をよくご理解頂いた上で、このエッセイをお読み頂ければと思います。 詠波
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