石川一真
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そう……僕は南を置いていく事にしたんだ。 もちろん見棄てた訳じゃない… 近くに見つけた洞穴に南を避難させて、後で救助隊と一緒に助けるつもりだった。 6人で下山する事にしたんだ… 俊哉や歩は納得したみたいだったケド、純平とか美里は置いてくのは嫌だと言い張った。 美里なんて泣きながら 「私死んだって良いッッ!南を見棄てるなんて絶対嫌ぁぁ!!」
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