石川一真
9/13
読書設定
目次
前へ
/
117ページ
次へ
そんな美里達を説得したのは南本人だった。 「あたしは大丈夫だから… 早く皆で下山して助けに来てよ。 ねっ、美里。 ここに残るなんて言ったら絶対許さないからっ!」 南は必死に笑おうとしてたケド余計に悲しく見えた… 南に言われて美里や純平もやっと納得したみたいだった。 「きっと助けに来るからね!」 そう言って山を降りる。
/
117ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1854人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
32(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!