三光鳥
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CHI・CHI・CHI…… AM監理部・白翼の梟が午前参時の報せを告げる。 真夜中にしては少し遅く、 夜明けにしては少し早い。 静寂が耳に伝わる程の空間に、森の淑女達の囁き声が響き始める。 ――もうすぐあの方が来るようですわ ――まあ素敵 何年ぶりかしら?
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