第一章

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屯所から出た時は、まだ日が高かったのに何時の間にかに日は傾いていた 土)総司!いくら巡察でも遅ぇじゃねーか･･･ったく何してやがった 沖)いいじゃないですか。二人とも無事だったんですから トシさんはため息をつきながら 土)琴、後で俺の部屋に来い 琴)えっ、あ、はい。分かりました。 +
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