章タイトルの必要性について

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ーーーーーー2-Aーーーーーー 「着いたぞ」 「見りゃわかるって」 「とりあえずお前は、俺が呼んだら教室に入ってこい」 ワイワイガヤガヤ ガラッ 「お前ら静かにしろ~、単位落とすぞ~」 シーン おっさん、それでいいのか? 「欠席はいないな?よし、ほとんどの者は知っていると思うがこのクラスに編入生だ、入ってこい」 おっさんに呼ばれたので教室に入る 「今日からこのクラスに編入する、ジン・レイグスだ、これからよろしく頼む」 「よし、ジンの席は窓側の一番後ろだ」 「わかった」 おっさんに言われた席に座り、おっさんの連絡事項を聞く 「連絡事項は以上だ、1時限目は質問時間にするからジンは友達でも作っとけ」 そう言っておっさんが教室を出て行くと同時に俺の周りに人が群がる 「なんでこんな時期に編入してきたの?」 「属性は?」 「ギルドランクは?」 「彼女いる?」 「ウホッ!いい男!や ら な い か」 「ウワナニスルヤメ、アーーーーーーッ!?」 え?今なんか伝説のいい男がいなかったか? 「こんな時期に編入になったのは出身が田舎だったから着くのが遅くなったからで属性はたくさん、ランクはAで彼女はいないぞ?あとお前らはどっか別のとこ行け、目に毒だ」 5人目はドンマイだなww
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