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「なあなあ!その頭のドラゴンは使い魔か!?」
聞いてきたのは、赤い髪の所謂弄られキャラっぽい男子、後ろには青い髪の女子、七大貴族かな?
「ああ、使い魔のエリィだ」
「Zzz…」
「子竜が使い魔なんて珍しいな!俺は火の七大貴族のアレン・イグニス、よろしくな!ジン!」
決まり、こいつは弄られキャラだな、火の七大貴族だし
「そうか、よろしくな、バカ」
「いや、バカじゃなくてアr「うっさいわよ!バカ!」…orz」
バカに被せたのは青い髪の女子
「あたしは水の七大貴族のミラ・ヴァーテルよ、よろしくね!」
うん、準弄られキャラみたいな奴だな
「そうか、よろs「編入生!七大貴族の方になんて言葉遣いだ!謝罪しろ!」お前誰だ?」
被せてきたのは金髪オールバックの◯フォイ、◯フォイ?
「僕の名前はマール・モブフォイ!誇り高きモブフォイ家の次期当主だ!」
モ ブ フ ォ イwwwwww
「プッwwモブフォイとかwwwダッサwwwww」
「っ!バカにするな!いいだろう、決闘だ!決闘を申し込む!!」
「だが断る」
「ジン君、決闘は拒否できないんだよ?」
なん……だと?
「今日の放課後に、第一闘技場に来い!」
そう言ってモブフォイは教室から出て行こうとしたが
ガラッ
「ん?モブフォイじゃないか、どこ行くんだ?」
「貴族に口出しするな!」
「学校では貴族じゃなくて生徒と教師だ、で?どこに行くんだ?」
「……ちっ!」
おっさんに止められて恥かいてた、ザマァww
「ジン、お前魔武器持ってるか?」
魔武器?
「いや、持ってないな」
「そうか、ならこれから魔武器生成するから来い」
「うい、それじゃバカにミラ、また後でな」
「だからバカじゃ「うん、頑張ってね!」…ガンバレヨ」
俺は教室を出て、おっさんについて行った
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