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「ジン~、一緒に召喚しようぜ~」
後ろでアレンが声をかけてきた
「別にいいけどさ、俺は召喚しないぞ?」
「え?何でだよ!?」
「いやさ、俺もう使い魔いるし」
頭で寝ているエリィを撫でながら言う
「そうだったな、とりあえず誰か一緒に組むやつ探すか~」
「ジン~、バカ~、一緒に召喚しましょうよ~」
やって来たのはミラ、後ろに顔を伏せた黒髪の女の子を連れている
「ちょ!バカじゃn「おう、いいぞ?」お前は召k「じゃあ行きましょう?」……ソウデスネー」
バカがなんか言っていたが気のせいだろう
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「で?誰から召喚すんだ!?」
「「アレンで」」
「……………」
「よっしゃあ!強えの召喚してやるぜ!」
あいつ…弄られてることわかってないな…
「さてミラ、その子紹介してくんない?名前知らないし」
「ああ、そうね。この子はシエラ・エスクリダオン、闇の七大貴族よ?」
闇の七大貴族か、Aクラスってことは何かありそうだな
「よろしくな、シエラ」
「……………よろしく」
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