桜舞うあの道で
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「何だ、そんなこと当然だ~ね」 鉢巻の人の後ろから突然声がした。 特徴的な声の持ち主だという事しか今は分からない。 「当然・・?」 「くすくす・・観月はいい選手を集めるために色々情報収集してるからね」 「はぁ・・、だとすると私関係ないんじゃ・・?」 大してテニスが上手いわけではない。 どちらかというと下手な部類だ。 だが返ってきた返事は私を驚かせるばかりだった。
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