桜舞うあの道で
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「もちろん関係ありますよ?」 「え・・だって私・・まともに打ち返せないんですよ・・?」 「それはコーチの教え方が下手だからです。貴女は実に素晴らしい身体能力を持っている」 「え‥?」 「テニスプレイヤーとしての素晴らしい能力が埋もれたままになるのは惜しいと思うんです」 「素晴らしい・・能力・・?」 私をベンチへ座らせると横に座った。 そして自信に満ち溢れた表情で私に説いた。
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