白狼の巻

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カイトとメイは、リュウに隠れていろと言われ隠れに行った。そして、リュウとスザクは街の中心で闘っている奴等を見ていた。 -街の中心- 「貴様、何故街を荒らすのだ」 「お前には、関係のない事だ。今日からこの街は聖天六将の一人、ヴァン様の物だ!」 「なら、俺にも関係がある事だな。俺様は、聖天獣氷拳のヒューゴ。俺は、ヴァンを潰す」 「ヴァン様を潰すだと? 貴様にはできない、何故ならここで死ぬからな。我は、聖天雷塵拳のライラックだ」 街の中心にいた奴は二人共、聖天六将の一人だった。
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