2人が本棚に入れています
本棚に追加
「リュウーーー」
カイトとメイとスザクが駆けつけてきた。
「スザク。ヒューゴの仇はつけたよ、これでヴァンに一歩近づいたな」
「あぁ。リュウ、ありがとうな」
「かまわん。なぁスザク、カイト達を頼んだ」
「おい。どう言う事だ?」
「この先、二つに道が分かれている。俺は一度、師がいた村による。スザク達は、このままヴァンの行方を探ってくれないか。俺は直ぐに追いつくから大丈夫だ」
リュウは、スザク達にカイトらを任せて1人で行動をしようとしていた。
「あぁ、わかった。但し、俺らは次の村に着いたら待っとくからな」
「了解だ」
リュウとスザク達は別々に行動をする事になった。そして、スザクらは先に出発をした。
最初のコメントを投稿しよう!