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スルスルと勢いよく滑りながら こちらの方に向かってくる銀色の塊 皆それを避けようと広がる様に避けていく人だかり コツン! その銀色の物体が俺の靴に当たった。 皆が俺を見る 当然拾うだろうと期待した様な 興味深いような嫌な視線 。 俺はその物体に目もくれず 男のそばに行く。 当たり前だ。そんな得体の知れない物 誰が拾うか。
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