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ソンミンside続き
しばらくして
リビングに誰か
入ってきた。
僕は、目にタオルを
乗せたまま
リョウギだと
思い込んで
話しかけたんだ。
ソンミン「リョウギ…??
何も言わずに
聞いて……」
僕はリョウギだと
思い込んでいたから
話しかけ続けた。
ソンミン「僕、キュヒョナと
喧嘩しちゃったんだ…」
2人でワインを飲んだ夜。
僕酔っ払って
キュヒョナに何か
言ったみたいなんだ…
でも全然覚えてなくて
もし、告白とかしてたら
どうしよう??
僕は本当に
男としてキュヒョナが
好きだけど
キュヒョナは多分
てか絶対
ヒョンとしての好きだろ??
だから、
どうすれば良いか
わからなくて…
どう思う…………??」
…………………………………………………………
ソンミン「リョウギ…??
聞いてる…??」
僕はタオルを
外しながら聞いた。
タオルを外したら
そこにいたのは
キュヒョナだった。
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