プロローグ

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プロローグ

 私はよく自分自身に問う。本当に幸せになれるのかと。しかし、それは誰にも分からない。いつになったら本当に笑い合える日が来るのだろうか。一粒の涙を目からこぼし、今日も私は目を閉じる。
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