第ニ戦 柴田 勝家

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「はにゃ~これはいこうだな」 これは最高だなと言いたいのだろう絶対 「ペリー様いつ戻られたのですか」 「お前は確かねねだったな。昨日戻って来たぞ。ダムスちゃんから頼まれた物を届けにとたこ焼き食べに」 ダムス?誰だそれ 今思い浮かんだ人物を考えてるがありえないよな 「たこ焼き持って来たでー先客居る~言うの忘れてたわ~」 でかいちゃぶ台的な机の上に皿に乗った美味しそうなたこ焼きを置いた。 「いっただきま~す」 緋未がすぐに食べる 「美味しい~ふわっとした感じで食べやすい」 幸せそうな顔をして食べて居るので串に刺して食べてみると… 「う、うまい」 確かにふわっとした食感に綺麗な焼き方のおかげで刺しても崩れず熱いが熱くても食べれるし、なんと言ってもこの中にあるタコ、これがたこ焼きの美味さを出している原因と言ってもおかしくないほどうまい。 皆美味しかったのたですぐに食べ終わった。 「ほれ、これが持ち帰り用や。二乃はんの使いやろ。頑張れや」 たこ焼き夜をあとにし次の目的地である団子屋に向かうのであった。 ペリーさんも一緒に
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