第一話

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ある日、私は友人の家で遊んでいた。 友人は一人暮らしだった。 ふと時計を見ると深夜四時過ぎぐらいだった。 私は「もう遅いからかえるね!」 と友人に言うと友人の家から出た。 少ししたころに、携帯電話を友人の家に忘れたのに気づいた。 携帯を取る為にひきかえした。 友人の家に着くとチャイムを押した。 私「あれ?出てこない・・・・」 不思議に思った私はドアノブに手をのばした。 ガチャ 私「あいた」 ドアが開いたので中に入ると真っ暗だったので、寝てるのかと思い、起こしては悪いので玄関においてあった携帯を取り時間を見た。 4時35分だった。 私「ヤバイ帰らなきゃ!!」 私は彼女の家をあとにした。 二日後の朝、私はニュースを見ていると見覚えのある名前を目にした。 つい先日遊んでいた友人のなまえだった。 私「あれ!?なんで・・・・・」 詳しく見ていくと・・・・・ 私と遊んだ日の夜いえに強盗が入って殺されてしまったらしい。 その殺された時間は、4時34分だったらしい。 私は映像を見ていると友人の部屋の壁に 電気をつけなくてよかったな と血で書かれていたらしい。
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