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「妬みはいいから
早く教えろ」
《分かった、分かった
場所は地獄のこの場所だ》
死神は地図を広げると
ライタに見えるように
目的地を指差した。
「お、ここか。
ご苦労だったな。では俺様は
先にいかせてもらうからな」
《はぁ、いちよ見届けは
しておくぞ》
「おい!!大地!!お姉さま!!
俺様は今から地獄にいってくる
心して見届けるように」
「【あぁ、はい…】」
その場にいた3人はライタの
妄想だと思い込んでいた。
しかし違ったのだ!!
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