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ライタの体から放たれた眩い光が部屋を包み込む。
光が消え、部屋を見渡すと
そこには、ライタを除いた
3人しかいなかったのだ。
3人は認識した。
いや、するしかなかった
のだろう…
あの変人(ライタ)が本当に
超能力者だということを。
《まさか、本当だったのか!!
大変だ!!急いで向かわねば》
死神は大変焦っていた。
なぜなら、ライタの狂言だと
思い、帰ってこれないと
言われている死のジャングルを
指差していたのだから。
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