大好き

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[校門前] 「あっ、浩ちゃんだ…。」 「来てくれてありがと……あのさ優理。」 「何?」 「俺、お前の事が好きなんだ…。これから俺が、お前をずっと守ってやる…。だから、俺の物になってくれないか?」 「浩ちゃん…?」 今、何て言った? ガシッ![⁉] 「優理…大好き。」 そう言って、浩ちゃんは私の唇に優しくキスをした…。 「浩ちゃん…。」 私は思いっきり浩ちゃんを抱きしめた。
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