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ゼロはヒカリ、メビウスと別行動をしていた。その理由は光の戦士を集めさせるからだ。
ゼロ「待ってろよ親父!ウルトラマン!俺が助けてやるからな!」ハイスピードで飛んでいた。すると何処からか声が聞こえた
ダイナ「よぉ!また大変な事が起きてるみたいだな!」彼はウルトラマンダイナ、ネオフロンティア時代からやってきたウルトラマンだ。
ゼロ「あんたはあん時のウルトラマンじゃねえか!あん時はサンキュー!」彼はベリアルとの戦っている時に最初にあったウルトラマンだ。
ダイナ「俺を捜してたんだろ、何か有ったのか?」
ゼロ「光の国にヤプールが現れた、親父の他のウルトラ兄弟が捕らわれちまった。メビウスやヒカリは無事だ。頼む力を貸してくれ!!」ゼロが初めて頭を下げた、そしてダイナはゼロの肩を軽く叩く
ダイナ「当たり前だぜ!オレだって歴としたウルトラマンだぜ?行こうぜゼロ」タイプチェンジをしてヒカリ、メビウスの居る火星に向かう
ゼロ「うおっ!早っ!親父達より速いじゃねえか」タイプチェンジをしたダイナを観て驚いた。ダイナはミラクル、ストロングにタイプチェンジ出来るのだ。
ダイナ「お前の名は何なんだ?まだ聞いてなかったぜ」
ゼロ「ウルトラマンゼロだ、セブンの息子だ。」
ダイナ「ウルトラセブンか、ヤプールって奴は強いのか?」ダイナはヤプールがどんな敵なのか解らない。ゼロは自分も解らないと言った
ゼロ「メビウスに聞いてみた方が良いぜ。なぁダイナ、ヤプールを倒したら親父達に会ってくれ。ゾフィー隊長やタロウと実戦してる所を観てえんだ!」
ダイナ「良いぜ、偶には旅を休むのも悪くないな。」ゼロとダイナはメビウス、ヒカリと集結するアーマードネスフィアに突入するのであった。次回ウルトラ銀河伝説4・5話、光の巨人の秘密。あの光の戦士が登場するぞ!
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