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ラファール･リヴァイブ･カスタムⅡ
和名:疾風
型式:RR-08/s2
世代:第二世代
国家:フランス
分類:全距離対応万能型
装備:
物理シールド(腕部装備型)
69口径パイルバンカー『灰色の鱗殻(ｸﾞﾚｰ･ｽｹｰﾙ)』
55口径アサルトライフル『ヴェント』
61口径アサルトカノン『ガルム』
62口径連装ショットガン『レイン･オブ･サタディ』
近接ブレード『ブレッド･スラスター』
他多数
装甲:衝撃吸収性サード･グリッド装甲(特殊軽量化仕様)
仕様:
大容量バススロット(ハイスピード･コール仕様)
マルチウェポンラック
機動性を重視したカスタムⅠから大幅な改修が加えられ、攻撃･防御両面の強化を図って、パイルバンカー内蔵式の腕部シールドを装備された
シャルロットの高い技量を生かすため汎用性を捨て、腰部スラスターベースの六基の拡張コネクタには四基の高出力マルチウィングスラスターと二基の小型推進翼が接続されている
シャルロットのスキルである『ラピッド･スイッチ』に対応するため、バススロットには高速化処理が施されている
これにより、戦闘行動中の装備の全換装や、連続射撃と同時の給弾ができるため、リヴァイブ量産型より高い戦闘能力を持つ
兵装の全てを火薬式実弾で統一しているため、一年生の専用機の中では抜群の燃費を誇っている
原作二巻の中でも描かれていたが、彼女は一年の専用機持ちの中でも屈指の技量を持っている
更に応用性もよく、土壇場で瞬間加速をモノにしていた
通常、IS1機で(おそらく)戦車2個小隊分の戦力を持つと言われているが、この機体は重戦車数個中隊から数個大隊に匹敵するであろう戦力を持っていると思われる
なお、蛇足ではあるが作者はシャルロッ党ではなく千冬會派であることを記しておく
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