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雪羅
和名:雪羅
型式:XX-01
世代:第三世代
国家:日本
分類:近距離格闘型
装備:
近接ブレード『雪片弐型(ユキヒラニガタ)』
左腕部多用途武装『雪羅(セツラ)』
装甲:多重ナノ結合ハイブリッド・ハニカム装甲(生体同調機能付与)
仕様:バリアー無効化攻撃『零落白夜』、エネルギー無効化防御『霞衣(カスミゴロモ)』
織斑一夏が白式のコアと深層同調(ディープシンクロ)することで第二形態に進化した白式の姿。
主にウィング・スラスターの大型化、『雪羅』の新設により火力が強化されたが、使用エネルギーが激増し燃費はむしろ悪化した。
また、雪羅はその指の一本一本から零落白夜と同じアンチ・エネルギー・ビーム(AEB)をブレード状に放出することにより、零落白夜の二刀流を使用することが可能だが、当然消費されるSEも倍加する。
指を個別可動可能にした『クローモード』と、手刀状態にした『ブレードモード』がある。
原作3巻の対ラウラ・箒戦でシャルのアサルトライフル『ヴェント』を使用した事から、雪羅には遠距離兵器である荷電粒子砲『月穿(ツキウガチ)』が搭載された。
原作ISの主人公、King Of 唐変木こと織斑一夏の専用機。
開発元は日本のIS研究所・倉持技研で、使用されているコアはコア№001『白騎士』の物をIS開発者の篠ノ之束が初期化したコア。
しかし、コアの深層意識のようなものは二つあり、白式と思われる白いワンピースを着た少女と白騎士と思われる白い甲冑を着た誰かに似た女騎士である。
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