66人が本棚に入れています
本棚に追加
家に戻った当日の夜から相手させられました。
とてもじゃないけど気分になれませんでしたが執拗に言ってきました。
やんわり断わると拗ねたり怒ったりし、相手するまで延々と言ってきました。
前のように怒られるのが怖くて我慢して相手をしました。
その日、やっと事が終わって眠れたのは夜中の2時か3時頃でした。
終わった時の相手の言葉は
「今までと違って優しかったやろ?」
でした。
次の日も、そのまた次の日もしつこく相手させられました。
どうしても気分になれず断ろうとしてもいつも
「嫌よ嫌よも好きのうち」
と言って無理やり相手させられました。
嫌と言ってもいつも通じなくて
この決まり文句でした。
怒ると怖いので拒否できず心がボロボロになりそうでした。
「男は何かスポーツやらなあかん!」
と長男に無理やり自治会のサッカーを始めさせ
自分でそのサッカーのコーチがやりたかったらしく、長男に
「お前俺にコーチやってほしいか?」
と何回も聞き続け、長男が頷くと
「しゃあないな~」
とコーチをやり始めました。
気に入らない事があるとすぐに
「誰の為にコーチやったってると思っとんねん!」
と長男を責めました。
サッカーの試合が終わってから帰りの車の中で長男をずっと叱り続け
帰ってからもお酒を飲みながら同じ事で何回も何時間も説教し続けました。
最初のコメントを投稿しよう!