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弁護士さんは、ちょくちょく
相手の家に電話をかけ続けていましたが
相手はまるで無視を決め込み続け
進展がまるでない状況にしびれを切らした私は弁護士さんに噛みつき
そして逆に噛みつかれ
(あれ?高い弁護士費用を親に借金して払ってるのに、何で?
ちょっとくらい傾聴してくれよぅ…。)
を繰り返しながら数ヶ月が経ち
気が付けばもう12月。
家を出てから一年近く経っていました。
その月の半ばごろ、やっと弁護士さんから連絡がありました。
「『このまま宙ぶらりんの中途半端な状態で新年を迎えたくないから、離婚届書こうと思う』と、相手から連絡がありました。」
突然どーゆー心境の変化?!
ってかずるずる引っ張ってたのはお前だろ?
いやでも気が変わらないうちにさっさと判ついてもらわないとっ。
離婚届は私の署名捺印済みで
だいぶ前から準備完了・スタンバイ状態。
やっと出番がやってきました!
すぐさま弁護士さんのところへ郵送し
弁護士さん経由で相手のところへ郵送してもらって
相手の署名捺印のある離婚届が
弁護士さん経由で私の手元に届きました!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
やっとほんとに解放される!
終わりが見えなくてどんだけしんどかったか!
弁護士さんから郵送で届いてすぐ市役所に提出しに行きました。
めでたく受理され
晴れて離婚です!
長かった…
一年と一日かかりました。
でもどうして突然離婚に応じる気になったのか…
不思議だったんですが、
やっぱりちゃんと理由がありました。
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