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「しかもあれかなり痛くてさー。お前いたし、泣くの堪えるのに超必死だった俺ｗｗｗ」
「そんときは意味わかんなかったけど、あれ背抜かされたのが悔しかったんだよなー」
「うわー。あたし覚えてなかったけどすごい想像つくｗ」
「でもまあしょうがないよ！あんたに見下ろされるとか屈辱だし。
あたしと６歳差なんだから、あんたとは９歳も差があるのよ？うん。ムカつくムカつく。」
「俺のあの痛みをしょうがないで片付けるとは…」
「あははっ、しょうがない、しょうがない」
「ふざけんな、チビ」
「は？五月蝿いよ、馬鹿のくせに」
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