寝つき

6/7
前へ
/178ページ
次へ
「あのさ、私呼ぶ時それ止めて。紛らわしい」 「別にいいじゃん。焦った顔見れるし」 「………………(・Å・)プチン」 「……イダダダダダダ!!!!痛い痛い、受話器メリメリいってるから!!」 「あぁ、ごめんごめん! お前の憎たらしい顔見てたら、つい力が☆ヘケッ」 「お前の握力は、もはや『ヘケッ』で許される限界を超えてる」 「てか、あんた私に用があったんじゃないの?だから呼んだんでしょ」 「あ、そうそう。昨日あれ読んだぜ"記すべり"」 まじでか(°□°;) 「……あ、ありがとう//どうだった?」 「いや、本好きなんだなーって思った」 「……………」 (・_・)
/178ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加