始まり。

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もう止められないかもしれない。 もっと触れたい。ただそれしか考えられない。 私はセナの服の中に手を忍ばせた。 初めてセナの胸に触れた。 服の上からじゃあまりわからないが、結構大きい。 ソファの上に押し倒してしまった。 セナは挑発的な目で私を見つめる。 そんなセナが気に食わなくて、何かしてやりたくなった。 服を少しずつ脱がして、セナの白い肌にキスをする。 「自分で脱ぎな?」 本当に最後の確認だ。 コイツはどこまで私とする気なんだろう。 待て、私は最後までしないと誓ったんだ。 セナは少し状態を起こして服を脱ぎ捨てた。 息は荒く、肩で呼吸をしていた。
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