184人が本棚に入れています
本棚に追加
本当に変わらないや…
皆がここに居るのを見ると、いつも不思議な気持ちになる。
ジジが私の膝の上で寝ているのを撫でながら、
皆を見渡す。
総司「リカー!土方さんがー!」
土方さんの携帯を持って逃げる総司
近藤「はっはっは!逃げろ総司!」
土方「てめぇ!待て総司!」
総司「なになに…ぶっ!
この人、女にポエム送ってる(笑)
知れば迷い…知らねば迷わぬ 恋の いでっ!!」
土方に捕まりゲンコツされる総司
土方は顔が真っ赤になっている
リカ「あんた達うるさい!そんな元気なら栄太郎に自転車教えてあげて!」
総司「うわ!リカがキレた!もう土方さんのせいですよーはぁ」
土方「何で俺なんだよ!ほら鬼嫁がキレてるから行くぞ!」
二人は逃げるように玄関へ急ぐ
近藤「リカ!ちょっと来てくれ!電子レンジが動かない!」
リカ「はぁ?…ってかコンセントちゃんと入ってないし。
本当探偵なの?」
近藤「これは参ったな!あっはは!」
はぁ。
夜は、
これからなのに
もう疲れた。。
――――END―――
最初のコメントを投稿しよう!