番外編

3/3
前へ
/108ページ
次へ
本当に変わらないや… 皆がここに居るのを見ると、いつも不思議な気持ちになる。 ジジが私の膝の上で寝ているのを撫でながら、 皆を見渡す。 総司「リカー!土方さんがー!」 土方さんの携帯を持って逃げる総司 近藤「はっはっは!逃げろ総司!」 土方「てめぇ!待て総司!」 総司「なになに…ぶっ! この人、女にポエム送ってる(笑) 知れば迷い…知らねば迷わぬ 恋の いでっ!!」 土方に捕まりゲンコツされる総司 土方は顔が真っ赤になっている リカ「あんた達うるさい!そんな元気なら栄太郎に自転車教えてあげて!」 総司「うわ!リカがキレた!もう土方さんのせいですよーはぁ」 土方「何で俺なんだよ!ほら鬼嫁がキレてるから行くぞ!」 二人は逃げるように玄関へ急ぐ 近藤「リカ!ちょっと来てくれ!電子レンジが動かない!」 リカ「はぁ?…ってかコンセントちゃんと入ってないし。 本当探偵なの?」 近藤「これは参ったな!あっはは!」 はぁ。 夜は、 これからなのに もう疲れた。。 ――――END―――
/108ページ

最初のコメントを投稿しよう!

184人が本棚に入れています
本棚に追加