水の音とシャッター音
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―バシャン! カシャッ 「うーん…微妙かも?」 私は呟いた。 「このアングル好きなんだけどなー…」 パシャ 彼の手が壁に着いた。 「お疲れ様!相変わらず良い泳ぎだねー!」私は彼に話しかけた。 彼は無視。ひどくない? まぁ慣れたけど。 泳ぎきった彼は水に首まで浸かって私を見つめた。 「また来たの?」彼は不機嫌そうに言った。 「うん!また来た!」私は元気に答える。 *
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