エピローグ

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君と話すようになって 君といつもいるようになって 君と毎日笑うようになって 16歳だったあたしたちは 今よりもずっと 子供だったからかな 想いを伝えるのに時間がかかって 何回泣いたか覚えてないや でも そんな時間ぜんぶ あたしたちの"青春"なんだ 皆といれた ・・・君といれた 大切な時間なんだ ねぇ 雅も覚えてるでしょ?
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