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夏休み最後の日、私は自分の家にいた。
すると、ケータイが鳴った。
友「ねぇ、隆君が千夏の番号知りたいって。教えていい?」
千「いきなり何で?A美に気があるんじゃないの?」
A美というのは私の友達で、海に行った後数回隆達と遊んだ際A美もいて、隆といい感じだよね♪と、友里と話をしていたのだ。
友「友里もそう思って、間違えてない?って聞いたけど、千夏の事だって。別に付き合うとかじゃないし、もう友達なんだから教えてもいいでしょ?」
千「いいよ。教えといて。」
友「了解。じゃね♪」
電話を切ってボーッとしていたらケータイが鳴った。
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