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スライムと戦っていた一輝はあっさりと倒してしまった
確かに始めに出てくるモンスターはあまり強くはないにしろ
普通なら武器の重さなどに慣れるまで苦労するはずであった
一輝は持ち前の身体能力をフルに使っていた
そのため苦もなく倒すことができたのだ
それから何度か戦闘になったが苦戦することなく
モンスターを倒していった
「しかし慣れたとは言ってもキツいな
早く町に行きたい」
ため息つきながら歩いていた一輝は
ようやく町にたどり着いた
「まずは宿屋を確保しないと
あ~~疲れた」
一輝は町に着くなり宿屋へと直行した
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