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竹中半兵衛
(タケナカハンベエ)
(1544~1579年)
本編の核。
『無欲無敵』の『天才軍師』
美濃に生まれる。
斎藤氏に仕える竹中重元(シゲチカ)の次男。
竹中の家督を継ぎ菩提山城主となる。
幼い頃から病弱であったが書物を読むことが大好き。
特に兵法書を好み、やがて兵法を極める。
脳細胞に無限の戦略が湧き出す。
信義を重んじ物欲 出世欲が無く。
無欲無敵の天才軍師となる。
本人は、人里離れた山奥で仙人のような生活を続けたかったに違いない。
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