24人が本棚に入れています
本棚に追加
/229ページ
幸男「あの…一体どうやって殺すんですか?」
ジグリ「まあ、ジッと水晶を見ておけ。直ぐに解るわい」
ワシと幸男がジッと水晶を見ておると…
不良リーダー「おい、そろそろどっか行こうぜ」
不良A「何処にする?」
不良B「ゲーセンに行かねえ?あのゲーセン24時間営業してるし」
不良リーダー「んじゃ、其処に行くか」
不良共は、そう言ってコンビニの駐車場に止めてある車に乗り込み車を走らせた。
ジグリ「幸男よ、もうすぐこいつらを殺すから、良く見ておくのじゃぞ」
幸男「え?あ、はい!わかりました」
幸男は水晶に映っておる奴らをジィィと見ておる。
奴らは、車のスピードを上げ、道を走っておる。
車内では、何やら会話しており笑っておる。
最初のコメントを投稿しよう!