紅音、トリップする
2/3
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
天気は快晴。雲一つない、綺麗な空。 私は、そんな綺麗な空を見ている時間など無かった。 「遅刻するー!」 恋愛漫画に出てくる主人公などが言いそうな台詞だ。 そんな彼女もこの小説の主人公である。 名前は望月 紅音。髪はストレート。 長さは肩より5センチほど長く、色は焦げ茶色。 身長は163センチで二重で大きな目も髪と同じ色。 色白で、手足が細い。 「っあ!」 信号が点滅しはじめた。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!