逃走

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 もうどれくらい走っただろう…。  周りをみると  知らないところだった。  はっ…当たり前かぁ  これからどうしようかなぁ  私 お金もなにもないや…  優月はそんなことを考えながら  歩いていた。  急に前がひらけたと思ったら  そこは  ーーー海だった。  
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