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「歴史あるﾁｰﾑの指揮をとること、これほど名誉なことはない」
と語ったﾔﾏﾓﾄである
また
「ﾁｰﾑの状況は決していいものではない、これから私がするべき事はﾁｰﾑを作り直し、昇格すること」
と現状についてこれからの明確な目標を語った
「ｱﾚｯｻﾝﾄﾞﾘｱは非常にいいクラブだ、会長をはじめ、スタッフ一同最大限の努力を重ねている、だからチームは徐々にいい方向へ向かうと確信している！小さな街の小さなクラブだが、サポーターも情熱的で素晴らしいと感じるよ。
私は期待に応えなければならない、それが私の仕事だよ、何度も言うが昇格する事がまず最初の仕事だろうね、会長は基本的なことはすべて私に一任するといってくれている、監督としては非常に嬉しい言葉だよ、日本人である私を信頼してくれているのだから、責任は重いが、それをやりきる覚悟が私にはあるからね。」
ヤマモトの手腕に期待である
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