第二章4月18日(火)

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長世起床AM4:30 『起きるにはまだ早いな』 長世が二度寝しようと為てまぶたを閉じようとした時机の前に少女が! 『誰だ!』 長世は跳び起きたが其所には誰も居ない 『おっかしいな~?確かに誰か居たのに』 少女が居た場所には昨日拾ったネックレスが落ちていた 『気のせいか!(笑)』 ネックレスを拾い台所に向かう予定表を確認 『今日から委員会があるのか瑠美音は何委員会だろう?』 そうこう為ているともう時計は6:30を差して居た。 『もう行かなきゃ』 長世は放送委員会だから朝の放送をするために学園の誰よりも早い投稿だ 学校到着 放送室に入り機械の準備をした 放送開始 『朝の放送を始めます。7月18日(火)皆さん忘れ物はありませんか?今から取りに帰ったら間に合うかも知れないので忘れ物した人は頑張れ!(笑)皆さん冗談ですよ~そんなこと為たら先生に殺されますから(笑)まあ今日も一日頑張りましょう。朝の放送でした。』 放送が終わり長世は思った 『こんな放送誰か聞いてるだろうかまあ自分が楽しんでるからいいだろ』 長世は自己満足で終わらせた。 教室に入ろうと為たその時頭上からラーフル(黒板消し)が落ちてきた ボフッ 俺は一瞬にして白髪のオッサンになった 『また引っ掛かったな長世(笑)』
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