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ソウマ「ま、まさか…………」
スズナロ「なんだよ、バグじゃねぇっつったら、なんなんだよ！」
カエバ アキヒコ「仕様です」
ソウマはこの言葉聞いた瞬間、ある一つの答えを出した
それは
ソウマ「……閉じ込められた…………」
そう
今このゲームをやっているプレイヤー全員が
このゲームに閉じ込められたのである
「どういう事なんだよ！」
「ちゃんと説明しろ！」
「リアルには戻れるんでしょうね！」
怒号と泣き声が飛び交う
カエバ アキヒコ「それだけではありません、この世界で死ねば、リアルの君たちも死ぬ」
ソウマ「なんだと………」
カエバ アキヒコ「では、皆さん、命を………大切に」
そういうとカエバ アキヒコは空へと消えた
騒がしくなる街
不安を持っていくプレイヤーたち
だが
ソウマは違った
ソウマ「カエバアキヒコ！、聞こえてるんだろ！、アンタのその腐った考え………オレがぶったぎってやる！」
スズナロ「ソウマ………」
ソウマ「待ってやがれ！、必ず
必ずアンタのとこへたどり着いてやる！」
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