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その後夕飯の時間になるまでずっと日向の頭を撫で続けた。
今は夕飯も終え、日向と風呂に入る事になった。
「ゆうや、早く行こっ!」
「わかったわかった」
ぐいぐい手を引っ張る日向を宥めながら、鞄から着替えを取りだし、風呂場に向かった。
「ふぅ・・・・」
やっぱり風呂はいいよな。
「うゅぅぅ//」
「日向は風呂好きなのか?」
「好きだよ。体がぽかぽかするし//」
ぽかぽかって・・・・日向らしい表現の仕方だな。
「ゆうやは?」
「俺も好きだよ」
日向の頭に手を置き、優しく撫でた。
「ふみゅぅ//」
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