129人が本棚に入れています
本棚に追加
それから何回か七並べをした所で、夕飯が出来たと母さんに呼ばれたため、リビングに向かい、五人で夕飯を食べた。
「美優か楓、風呂沸いてるから先に入ってこいよ」
「・・・・分かった・・・・美優・・・・一緒に入ろ・・・・?」
「いいよ。その方が時間短縮出来るしね」
「・・・・美優が・・・・時間短縮・・・・何て・・・・知ってたんだね・・・・」
「それ、失礼だよ!?」
「・・・・クスッ・・・・冗談・・・・早く行こ・・・・?」
「・・・・うん。何か納得出来ないけど」
美優はブツブツ言いながら、楓と風呂場に向かった。
「二人が風呂入ってる間日向はこうだな」
日向を膝の上に座らせ、優しく頭を撫でた。
「ん・・・・ありがとう//」
「ふふ。ひな君、可愛いわね!」
だよな。
「あぅぅ///」
最初のコメントを投稿しよう!