修学旅行

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「なにぃ//」 「いや、暇だから」 日向の頬っぺた柔らかい。 「暇だからって僕の頬っぺで遊ばないで・・・・//」 「いいじゃないか別に」 つつくのを止め、軽く引っ張ってみた。 「ふにー//」 あ、凄い癒される。 「ゆうや、もう止めて//」 「分かった」 嫌がってるのに続ける訳にはいかないな。 「じゃぁこれならいいか?」 俺は日向の頬っぺたに優しく触れた。 「ぅ・・・///」 日向の肌ってスベスベだな。それに、綺麗だ。 「やっぱり恥ずかしいよ///」 「分かった分かった」 手を頬っぺたから頭に移し、優しく撫でた。 頬っぺたは旅館に着いてからでいいか。
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