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アイスとサーターアンダギーを受け取り、お金を払ってから、近くのベンチに座った。
因みに楓たちはアイスを食べ終えると、他の所を見てくると言って、別行動になった。
多分あの二人なりに気を使ってくれたんだと思う。
「アイスから先に食べようか?」
サーターアンダギーは溶けないし。
「うんっ!」
「じゃぁはい。あーん」
「あむ・・・・ちべたい・・・・でも美味しい//」
「それはよかった」
あむって・・・・可愛い。癒される。
「ほら、あーん」
再びスプーンを日向の口元に持って行くと、不思議そうな顔をした。
「ゆうやは食べないの?」
俺か・・・・俺は・・・・
「日向が食べさせてくれるなら食べるよ」
「え・・・・///」
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